不幸少女を幸せにしたい 帰る場所を失った少女に無償の愛を与え続けたら、甘々な共依存関係になりました

不幸な事情で行き場をなくした少女、マシロ。
遠い親戚というだけの繋がりで、彼女は俺の家に転がり込んできた。
申し訳なさから体を差し出そうとする彼女を、俺は抱かなかった。毒親の下で育った俺には、彼女の抱える孤独が他人事に思えなかったから。
「この子が独り立ちできるその日まで、安心できる居場所になってあげよう」――見返りなんていらない。ただ、この子に幸せになってほしかった。
数週間。彼女は驚くほど明るくなった。初めてのアルバイト、その初日に、はしゃぐ横顔は眩しくて。
――だけど、その日の夜。泣き崩れた彼女が、すがるように俺の服を掴んだ。
「私なんか、幸せになんてなれないんだ。……ねえ、全部、上書きして忘れさせてよ」
――この子を幸せにできるのは、俺だけだ。
嫌な記憶を塗りつぶすように、何度も、何度も。
彼女が頼れるのが俺しかいなくなるように。俺が、彼女なしでは生きられなくなるように。
二人は、いちばん甘くて、いちばん深い場所まで堕ちていく――
・モノクロ漫画50P
・中出し
・純愛




































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