機械の僕に、快楽を教えて

<性感帯を与えられた機械は、愛を言葉にする>
恋人を亡くした博士は、
その面影を機械に刻み込む。
失意の果てに造られた少年型アンドロイド。
与えられたのは「性感帯」だった。
快楽を知らぬ機械に、
次々とテストが施されていく。
素直に反応できず戸惑う彼に、
博士は容赦ない命令を下す。
やがて芽生える感情は、
快楽と共に「愛」に近づいていく。
「欲しい」と告げるその声に、
博士の心も揺さぶられていく。
彼はもう機械ではなくなっていた。
そして最後に告げられた言葉は…
男の娘 汁/液大量 拘束 淫乱 羞恥/恥辱
露出 ロボット/アンドロイド 調教 無感情
<ユウ>
博士に性感帯を取り付けられた機械人間。
博士の昔の恋人そっくりに作られた。
初めは無表情だったが、
次第に感情を出す様になる。
<博士>
恋人を亡くしたショックのあまり、
恋人にそっくりな機械人形を創り出した。
機械人形に性感帯を取り付け、
恋人を作り出そうとするも、
心のどこかでむなしさを感じている。
◆内容◆
全ページ38P
本文32P
◆発行◆
サークル名:ハチマルエクストリーム
作 絵 ハチマル









