高嶺
乙百合学園の秘密のクラブでは、風船型触手を使った勝負が行われている。
触手に責められながら、特定の行動をする。絶頂や快楽のために課題がこなせなかったら負け。
実音(みお)はこのバトルが得意で、クラブのナンバーワンだった。
そして、今日も一人、実音に挑む少女が現れた。
その名は沙雪(さゆき)。実音は憧れの先輩で、このクラブに入ったのも実音がきっかけ。
沙雪の願いは、実音にこのクラブから引退してもらうことだった。
自分で膨らました風船に体を操られてオナニーさせられ、イクのを我慢できた方の勝ちというバトルが始まろうとしていた。